24時間テレビの「24時間駅伝」のランナー

24日~25日の2日に亘り行われた24時間テレビ
24時間テレビ42 愛は地球を救う」では、毎年24時間駅伝が名物になっています。
今年の24時間駅伝では、第1走者はお笑いコンビである「ハリセンボン」の近藤春菜(36)、第2走者も同じようにお笑いコンビである「ガンバレルーヤ」のよしこ(28)、第3走者いとうあさこ、第4走者のラストランナーは、番組が始まるまで未発表となっていました。
番組の放送が開始されると、総合司会を務めている水卜アナが最後の第4走者であることが発表され、総合司会が走ることにビックリした人も多いのではないでしょうか?
水卜アナは他のランナーよりも早くマラソンの練習をスタートしたそうで、6月上旬には練習を始めていたと話し、同じく総合司会を務めている羽島慎一アナに「痩せ方がいつもと違う」と突っ込まれていました。
昨年放送された「24時間テレビ41」では、平均視聴率15.2%で、最高視聴率は、お笑いコンビである「ANZEN漫才」みやぞんがトライアスロンを完走した瞬間で、34.7%でした。
昨年はみやぞん1人で水泳1.55Km、自転車60Km、マラソン100Kmを無事完走させて大きな感動を呼びましたが、今年も司会である水卜アナが走者を務めることで視聴率は上がると考えられています。
ラソンのタスキを繋ぐ順番は、近藤春菜⇒よしこ⇒水卜⇒いとうあさこの順で、例年同様に完走しきれるのかが見ものとなりました。
24時間テレビでは毎年マラソンが話題になっていますが、完走できないとしても挑戦したことに意味があり、視聴者も勇気をもらえるが走るからには是非頑張ってほしいものです。