ゴールデンタイムからついにアニメが消える?その理由とは

ついにこの間、テレビのゴールデンタイムからアニメがなくなってしまうことが決定したことは大きな衝撃だったという方もいるのではないでしょうか?
またそれに伴って、長年金曜日の8時から生放送されているミュージックステーションも1時間遅い時間からの放送となることが決定しています。
そもそもゴールデンタイムは、夜の7時から10時までの番組枠なのですが、その時間帯に家族団欒の時間を過ごすという方や食事をするという方も多いと考えられます。
長年子どもたちから親しまれてきた国民的アニメ「ドラえもん」と「クレヨンしんちゃん」は、今回大改編を決定したテレビ朝日にとっても看板的な存在だったと感じています。
ゴールデンタイムのアニメ需要はそこまで大きくないかもしれませんが、これまで金曜日の7時から楽しみにしていた方にとっては不満や戸惑いが出ることは間違いありません。
そこまでして大改編を行ったのには、日本社会の少子高齢化も関係していることが考えられます。
ゴールデンタイムにアニメを視聴しているのは、間違いなく子どもがいる家庭が大半でしょう。
しかし、現代では少子高齢化であることから子どものいる家庭も少なくなってきており、さらにはそれが視聴率に響いているとも考えられてのことなのです。
そして、土曜日の午後6時からは高視聴率を誇る「名探偵コナン」が別の局ではありますが放送をしているので、所謂抱き合わせを狙ったのではないかという声も上がっています。
バラエティー番組への大改編は功を奏するのか、今後も注目していきたいと思います。

24時間テレビの「24時間駅伝」のランナー

24日~25日の2日に亘り行われた24時間テレビ
24時間テレビ42 愛は地球を救う」では、毎年24時間駅伝が名物になっています。
今年の24時間駅伝では、第1走者はお笑いコンビである「ハリセンボン」の近藤春菜(36)、第2走者も同じようにお笑いコンビである「ガンバレルーヤ」のよしこ(28)、第3走者いとうあさこ、第4走者のラストランナーは、番組が始まるまで未発表となっていました。
番組の放送が開始されると、総合司会を務めている水卜アナが最後の第4走者であることが発表され、総合司会が走ることにビックリした人も多いのではないでしょうか?
水卜アナは他のランナーよりも早くマラソンの練習をスタートしたそうで、6月上旬には練習を始めていたと話し、同じく総合司会を務めている羽島慎一アナに「痩せ方がいつもと違う」と突っ込まれていました。
昨年放送された「24時間テレビ41」では、平均視聴率15.2%で、最高視聴率は、お笑いコンビである「ANZEN漫才」みやぞんがトライアスロンを完走した瞬間で、34.7%でした。
昨年はみやぞん1人で水泳1.55Km、自転車60Km、マラソン100Kmを無事完走させて大きな感動を呼びましたが、今年も司会である水卜アナが走者を務めることで視聴率は上がると考えられています。
ラソンのタスキを繋ぐ順番は、近藤春菜⇒よしこ⇒水卜⇒いとうあさこの順で、例年同様に完走しきれるのかが見ものとなりました。
24時間テレビでは毎年マラソンが話題になっていますが、完走できないとしても挑戦したことに意味があり、視聴者も勇気をもらえるが走るからには是非頑張ってほしいものです。

ロッテフードの従業員トラブル

お菓子や野球チームなどで有名なロッテでお家騒動が起きているそうです。
社長は韓国出身の重光武雄氏ですが、弟の重光昭夫氏と確執がありお家騒動に発展しているとか。
騒動から4年ほど経っていますがいまだに収まってはいません。
そんな中、グループの食品会社であるロッテフードで新たなトラブルが勃発しているそうです。韓国ニュースサイトの記事によると、
 
『ロッテグループの食品会社であるロッテフードが従業員を対象に「甲(甲)の質」に近い形態を日常行っているという主張が提起された。ロッテフードが賃金ピーク制従業員を対象に辞職するように圧迫するかとも賃金未払いまで続けたというのが、内部従業員の主張だ。
 
数十年を一緒に仕事してきた従業員を接するロッテフードの態度がまな板の上に上がり、シン・ドンビンロッテグループ会長も痛い視線が集まっている。ロッテフードの従業員を対象にしたガプジル行動が本社の指示で行われたという事実である。
 
新会長は、これまで対外的に家族経営を叫んで、政府の親労働政策に足合わせる姿を見せたことがある。今回の事態で新会長はまた、表と裏が他の二つの顔を持ったという批判を避ける困難になったというのがロッテグループ内外の大半の意見だ。』
 
…とあります。
これが本当ならひどい話です。批判を受けても仕方ありません。
経営の仕方はそれぞれあるかもしれませんが、従業員あっての会社だと思います。特にロッテのような従業員の多いところならなおさら。
告発した従業員が納得する形で解決すればいいのですが、どうなるんでしょうね。

芸能人の不倫は誰がリークする!?

芸能人の不倫に関する報道がたびたびされていますが、誰かがリークしなければ報道されることはありません。
では、いったい誰がリークしているのでしょうか?
今回は、芸能人の不倫をリークする可能性が高いのは誰なのか見ていくことにしましょう。
 
・マネージャー
意外かもしれませんが、最も身近な存在とも言えるマネージャーが不倫をリークするケースがあります。
芸能人との関係が良好であったとしても、雑用や運転手係のような扱いしかされずに不満が募っている人もいるのです。
そのような場合に、日ごろのうっぷんを晴らすかのような感じで不倫をリークしてしまいます。
 
・付き人
芸能人には付き人と呼ばれる存在の人が身近にいます。
いわゆる雑用係なのですが、給料が安く、ひどい扱いをされている付き人もいるのです。
入れ替わりも激しいので、辞めた時に腹いせをするために不倫をリークする可能性があります。
付き人の中には、マネージャーよりも芸能人の友好関係をしっているというケースもあるため、不倫をしていることを知っている可能性もかなり高いのです。
 
・ファン
場合によっては、ファンがリーク元になっている可能性もあります。
熱狂的なファンはまるでストーカーのように情報を集め、常に監視している人もいます。
そのようなファンがいると不倫をしていることも知られてしまい、その情報を週刊誌などに売られてしまうのです。
その結果不倫報道が世の中ででてしまうということになります。

芸能人の大麻取り締まりが増えてきている?

ここ数年だけでも、芸能人の大麻覚醒剤の取り締まりが多くなってきているような気がしています。
少し前には元ジャニーズ事務所人気グループ所属の田口淳之介さんが大麻取締法違反容疑で逮捕されていました。
最近では、人気ロックバンドであるDragon Ashのサポートメンバーとして活躍していた金子賢輔さんも、同じく大麻取締法違反容疑で逮捕されたことも記憶に新しいのではないでしょうか?
そして、その金子賢輔さんが捕まった際にこれまた人気ロックバンドのRIZEのメンバーの一人であるマック・ファーデン・ジェシー・ソラトさんも同時に逮捕されています。
もはや芸能人の問題だけではないようですが、大麻がここまで身近な人物にいるとなると、その影響は計り知れない物があります。
テレビで大きくワイドショーなどで報道されるのは芸能人がほとんどですが、一般人であっても大麻取締法違反で逮捕されるというケースは少なくないと考えていいでしょう。
どこから大麻が持ち込まれるかは分かりませんが、日常生活の中でしっかりと気をつけなければいけないことではあると感じています。
今回個人的に残念に感じたのは、ロックバンドのメンバー2人が同時に逮捕されたことです。
RIZEというバンドにはもう1人メンバーがいるのですが、そのメンバーが俳優の金子ノブアキさんです。
しかも、金子賢輔さんとは実の兄弟だったという記事を見て驚きました。
俳優でありながらもロックバンドのドラマー、そして兄という立場でもあった金子ノブアキさん。
今後の活躍が危ぶまれているようですが、何とかこの事態に負けずに頑張ってもらいたいですね。

日曜日の夜が勝負の時間帯!

日曜日の夜のテレビ番組の視聴率が大きく変化していると言われています。
テレビ業界においても、日曜微の夜の時間帯が注目を集めていて、人気番組が集中しているのもこの時間帯です。
以前は、『ザ!鉄腕!DASH!!』、『世界の果てまでイッテQ!』、『行列のできる法律相談所』の3本が各時間帯で高視聴率を収めていたものの、昨年の秋から『ポツンと一軒家』が放送されるようになるとたちまち視聴率の順位は逆転し、『ポツンと一軒家』や『ナニコレ珍百景』が高水準をキープするように変化したのです。
他局も、2時間の特番で勝負をかけていましたが、なかなか思うように視聴率が取れずに、1時間番組へと構成自体にも変化がみられるようになっています。
数年前までは、2時間枠の番踏みは特別だという印象が強くありましたが、近年では頻繁に2時間枠の特番が放送されたこともあり、視聴者にとっての特別感が薄れてしまったことも敗因の一つです。
各テレビ局が、日曜の夜の時間帯に注目する理由としては、幅広い年齢層の人がテレビを見る時間帯であるということが挙げられます。
平日や土曜日は、仕事が忙しかったり出かけていたりしてテレビをリアルタイムで見る人は少ないですが、日曜の夜は翌日から仕事や学校ということもあって、多くの人がテレビを見ます。
そのため、この時間帯で成功することは、他の曜日での番組制作にも大きな影響を与え、新しいチャレンジもしやすくなるのです。
最近は、似たような内容の番組が増えているように感じますが、各局ともに二番煎じにならないようオリジナリティのある番組制作に取り組んでほしいと思います。

韓流ブームの火付け役は今どうしている?

新大久保の街は、中高生を中心として多くの人が訪れる観光スポットでもあります。
近年は、主婦層だけではなく、中高生にも韓国がブームとなっています。
ハングル文字に興味を持ったりオルチャンメイクをしたり・・・。
韓国アイドル達も人気で、チーズハットグを食べている写真をSNSにアップするのが若者のスタイルでもあります。
しかし、この韓流ブームは、今に始まったことではありません・
韓流ブームが起こったのは、200年代初頭の頃です。
そのころ放送された「冬のソナタ」は大ブームを巻き起こし、主演を務めた「ペ・ヨンジュン」は「ヨン様」として多く人気を集めました。
そのヨン様も、今年で46歳となりました。
現在のヨン様はどうなっているのでしょうか。
近年は、日本のテレビ番組では見かけることはないように感じますが、2年ほど前には日本でライブを行っていました。
2006年に10億円を出資して芸能プロダクションを設立して、現在は経営者として大成功を収めているようです。
他にも、株や不動産への投資も行っていて資産家として活躍しています。
私生活でも、2015年に女優パク・スジンさんと結婚して男児にも恵まれていて幸せそのものでもあります。
ヨン様が、韓流ブームで得た収入は、2004年~2006年の間で80億円以上とも言われています。
ヨン様は、2011年の東日本大震災の時に10億ウォンもの寄付を行っていて日本に対して活動も行っていました。
今後も、ヨン様の動向に注目していきたいものです。